樹と人と地域を結ぶツリーワーク
樹の上でキャンプ?書道?ヨガ?
ワクワクが止まらない!
樹の上に現れた、子供心をくすぐる空間。見ると登りたくなる。登ると笑顔になる。こんな空間でキャンプをしてみたり、時には書道やヨガをしてみたり。会社の会議なんかもすればいいアイデアが出るかも?最も贅沢で、最も自然な空間、それがツリーデッキ。
自然の中で幸せ感を味わって欲しい
ベルクジャパンカンパニーが単に特殊伐採といった木を切る業務にとどまらない理由は、ここにあります。人々が、市民が、より簡単に樹の上を味わえ、ツリーデッキを介しての樹上で憩うこと。そこから幸せ感を味わって欲しいという願いのもとに、ツリーデッキおよびツリーハウスの設計提案、施工を行っています。
樹に付加価値を与え
心の豊かさを取り戻す
樹にツリーデッキ施工をすることにより、ただの樹ではなくなります。樹は、智恵を絞って活かすことで伐採を免れることも考えられます。
当社は産業という枠組みにおいての樹木学である「アーボリカルチャー」の概念をさらに発展させ、樹の面白さ、樹の恩恵を感じていただけるような文化的貢献を推進しています。本来ツリーデッキの考え方はアーボリカルチャーの範疇にはないのですが、アーボリカルチャーの本質を考えていく中で発展してきた当社独自の概念です。
樹木と人をつなげることで物質面だけではない心の豊かさを取り戻すことができる、それが当社の目指す姿です。
間伐材の使用で
樹木と山に配慮する
ツリーデッキの施工にあたっては、極力樹木を無駄なく活かすため、フィールド内または地域産の間伐材を利用しています。これにより、伐採されただけで活かされていない木を活かすことができ、樹の建材としての使命、木の生命を全うさせることができます。
デッキ部製作については当社独自の研究により樹木の性質、樹木に与える負担、配慮等、過去8年の経験と実績を活かして判断しています。これも人間の目線だけで考えない、樹をみる、樹を知るという当社のアーボリカルチャーの姿勢であると考えています。
▶本技術を応用した「ツリーハウス製作」のご相談も承っております
ボルトを使わない工法は樹の成長を妨げる
ツリーデッキ制作にともない必要とされるのが樹に打ち込むアンカーボルトです。
樹にボルトを打ち込むという印象は、痛そう、野蛮、かわいそうだという印象をもたれることでしょう。しかし、実はボルトを使用する工法こそ、樹の性質を踏まえたものであることを知っていただければと思うのです。
傷をつけないでロープで固定したりする工法や、材木で挟み込んでボルトで締め付け、土台にするサンドイッチ工法などもありますが、そちらの方がかえって樹の成長を妨げてしまいます。樹は形成層と言われる表面内部で成長し、生きています。そこが成長することで樹は太くなってゆくのですが、ロープを巻いたり、板で挟むと、人間でいうなれば首を絞められているようなもの。樹にとってかなりのストレスを与えてしまうのです。
それを、樹の表面積の一点のボルトにだけ負担をかけさせてもらい、樹の成長には極力支障を与えない。そうすることで数年もたつと、樹の成長はボルトを巻き込むほどで、樹の成長に大きな影響を与えません。
ツリーデッキ製作依頼に応じてボルトを開発
BJCではご依頼いただくツリーデッキの製作にあわせ、このボルトを独自に設計、開発、制作し、使用しています。このため、ボルトの小売り・受注は承っておりません。基本ボルトはM30径を使用し、用途や箇所に応じて、構造やスタイル、ボルト径をとりきめ、治具もその樹や建造スタイルに合わせてワンメイクで制作しております。
耐荷重はボルト1本につき最大1トン。一つのツリーデッキに最低でも4本のボルトを使用いたしますから、単純に4トンは持つということになります。